松山市で腰痛のご相談を受けていると、40〜70代の女性からよく聞く言葉があります。
「もう年だから仕方ないですよね…」
でも、施術や検査をしてみると——
“年齢”そのものが原因で痛みが続いているケースは、ごく少数です。
実際には、
体の使い方・生活動作・筋繊維の癒着・姿勢のバランスの崩れ
といった“後天的な要因”がほとんど。
今回は、腰痛が続く方に知ってほしい「本当の原因」と、整体でできるサポートについてお伝えします。
腰痛は年齢とともに出るもの…と誤解されがちですが、臨床的には、
「腰だけ」に問題があることは非常に少ないです。
実際に多い原因は次の4つ。
足のバランスが崩れて、腰に負担が集中している
筋繊維の癒着が起こり、腰周りが動きにくくなっている
腕・肩の使い方のクセが腰へ波及している
生活動作(立ち方・座り方・歩き方)で歪みが蓄積している
つまり、
腰は“被害者”であり“犯人”ではない ことが多いのです。
腰は身体の中心にあり、
上半身・下半身・左右の動きすべてのストレスを受け取る場所 です。
そのため…
足裏のバランス
膝や股関節の硬さ
肩や腕のねじれ
背中の張り
姿勢の崩れ
呼吸の浅さ
これらの影響が“最後に”腰に集中して痛みとして現れます。
だからこそ、
「腰を押すだけ」では根本改善につながりにくい のです。
料理・掃除・洗濯など、体を片側だけ使う場面が多いと
上半身と下半身の方向がズレて腰に負担が集中 します。
足裏が不安定になると
→ 膝
→ 股関節
→ 骨盤
→ 腰
と負担が連鎖します。
これは筋繊維の癒着と可動域の低下が典型。
腰そのものより「太ももの外側」や「お尻の深部」が原因のことも多いです。
当院では、腰痛の方でもまず腰に触りません。
理由はシンプルで、
痛みの原因が腰にないことが圧倒的に多いから。
施術では以下のポイントを大切にしています。
腕や足の筋繊維の癒着をほどくと、
腰が勝手に軽くなるケースが多いです。
重だるい腰痛の多くは、
体の外側がガチガチになっているサイン。
ここがほぐれると、背中〜腰の緊張が一気に緩みます。
流れが良くなることで、
「朝の痛み」「動き始めの痛み」が軽減しやすくなります。
足裏の重心が整い、腰の負担が軽減。
肩甲骨の動きが良くなり、腰の張りが抜けやすい。
外側ラインの張りが取れると、腰が動きやすくなります。
※痛みが強い場合は無理に行わないでください。
腰痛は「年齢のせい」と思いがちですが、
実際には 体の使い方・筋繊維の癒着・姿勢の偏り の方が大きな原因です。
日常動作をほんの少し変えるだけでも、
今よりずっとラクに過ごせるようになります。
腰痛が長引いている
朝がつらい
動き始めで痛い
“年だから”と言われたけど納得いかない
そんな方は、気楽堂で一度お体のバランスをチェックしてみませんか?
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